2日目(2014年8月25日)
前回の続きです。
停車していたのは東北の優等生とでも呼ぶべきE721系でした。やったね。
セミクロスシートつきです。しかも飲み物置がついています。
このアコモは18きっぱーのような長距離移動者にとってはありがたいです。
早速私は、ボックス席を確保しました。
さあ、いよいよ東北地区に突入です。
郡山からは18きっぱーの嫌われ者、701系に乗車します。
なぜ嫌われているのかって?簡単に言ってしまえば、車内が一部編成を除いて
オールロングシートだからです。まあ、今回は1時間足らずなので許す。
だから何だって話ですが、701系については後のほうで
詳しく話をしたいと思います。
今更気付いたのですが、上野から福島までの車両の長さが乗り換えるたびに
ほぼ半減しているのですね。実際問題、
15両(上野~宇都宮)→8両(宇都宮~黒磯)→4両(黒磯~郡山)→2両(郡山~福島)
ですもの。まあ、単なる偶然でしょうけど。
ただ編成が短くなっていったためか、701系の車内は朝ラッシュを思わせる
大混雑でした。
福島11:00→仙台12:16
この電車には去年も乗りました。
去年乗ったときは何とも思っていなかったのですが、
元はといえば対高速バス用に設定されたようです。
そのせいか、車内は割と混雑していました。
現在では快速仙台シティラビットは1日3往復しか設定されていないようです。
もうちょっと増やして欲しいなあ…と思うのですけど、そうは問屋が卸さない事情でもあるんでしょうね、きっと。