皆様、こんにちは。11月に突入し、2018年も残り2ヶ月を切りました。いかがお過ごしでしょうか？
◇ＳＭＢＣ日本シリーズ第６戦 ソフトバンク２―０広島（２０１８年１１月３日 マツダ）
プロ野球のＳＭＢＣ日本シリーズは３日、マツダスタジアムで第６戦が行われ、工藤公康監督率いるソフトバンクが広島に２―０で勝利。第３戦から４連勝を飾り、通算成績４勝１敗１分けで２年連続９度目の日本一に輝いた。
ソフトバンクは４回に１死二、三塁の好機をつくり、西田のスクイズで先制。広島・先発ジョンソンが投じた高めの速球を、きっちり投前に転がした。５回にはグラシアルが左越えに今シリーズ第１号ソロ。キューバ人助っ人が一振りで貴重な追加点をもたらした。
投げては先発のバンデンハークが広島打線を寄せ付けず、６回４安打無失点の好投を見せた。今シリーズここまで４連続盗塁阻止を記録していた捕手の甲斐は、初回に田中、２回に安部の盗塁を阻止。シリーズ新記録の６連続盗塁刺を達成し、この日も赤ヘルの足攻を封じた。
７、８回を武田、嘉弥真が無失点で抑え、９回は守護神の森が登板。完封リレーで勝利を飾り、２年連続の歓喜の瞬間が訪れた。
今季のソフトバンクはリーグ戦は２位に甘んじたが、クライマックスシリーズ（ＣＳ）で首位・西武を撃破し、２年連続の日本シリーズ進出。初戦を引き分け、第２戦で黒星を喫する厳しいスタートとなったが、本拠ヤフオクドームに舞台を移した第３戦から息を吹き返したかのように３連勝。その勢いのまま敵地マツダスタジアムに乗り込み、４連勝で日本一を決めた。
広島はジョンソンが６回２失点と好投も、打線がバンデンハークの前に無得点。今シリーズ８連続盗塁死を喫するなどソフトバンクバッテリーに自慢の機動力を封じられ、好機をつくれなかった。リーグ３連覇を果たし、ＣＳでも圧倒的な強さを見せたが、３４年ぶりの日本一はまたしても果たせなかった。
プロ野球のＳＭＢＣ日本シリーズは３日、マツダスタジアムで第６戦が行われ、工藤公康監督率いるソフトバンクが広島に２―０で勝利。第３戦から４連勝を飾り、通算成績４勝１敗１分けで２年連続９度目の日本一に輝いた。
ソフトバンクは４回に１死二、三塁の好機をつくり、西田のスクイズで先制。広島・先発ジョンソンが投じた高めの速球を、きっちり投前に転がした。５回にはグラシアルが左越えに今シリーズ第１号ソロ。キューバ人助っ人が一振りで貴重な追加点をもたらした。
投げては先発のバンデンハークが広島打線を寄せ付けず、６回４安打無失点の好投を見せた。今シリーズここまで４連続盗塁阻止を記録していた捕手の甲斐は、初回に田中、２回に安部の盗塁を阻止。シリーズ新記録の６連続盗塁刺を達成し、この日も赤ヘルの足攻を封じた。
７、８回を武田、嘉弥真が無失点で抑え、９回は守護神の森が登板。完封リレーで勝利を飾り、２年連続の歓喜の瞬間が訪れた。
今季のソフトバンクはリーグ戦は２位に甘んじたが、クライマックスシリーズ（ＣＳ）で首位・西武を撃破し、２年連続の日本シリーズ進出。初戦を引き分け、第２戦で黒星を喫する厳しいスタートとなったが、本拠ヤフオクドームに舞台を移した第３戦から息を吹き返したかのように３連勝。その勢いのまま敵地マツダスタジアムに乗り込み、４連勝で日本一を決めた。
広島はジョンソンが６回２失点と好投も、打線がバンデンハークの前に無得点。今シリーズ８連続盗塁死を喫するなどソフトバンクバッテリーに自慢の機動力を封じられ、好機をつくれなかった。リーグ３連覇を果たし、ＣＳでも圧倒的な強さを見せたが、３４年ぶりの日本一はまたしても果たせなかった。
スポニチアネックス 11/3(土) 21:48配信
ただ私は嬉しさ半分、違和感半分という複雑な気持ちです。ホークスはシーズンを2位で終え、優勝した西武に後塵を拝しましたからね。今年のホークスはかつて落合博満が自称したプレーオフチャンピオンに過ぎません。
日本シリーズは本来リーグ優勝チーム同士でやるものだったのが、クライマックスシリーズの導入で2位3位からの日本シリーズ進出も可能になったとはいえ釈然としませんし。長いペナントレースの意義は何なの、と言いたくもなります。平成も終わりますし、クライマックスシリーズの見直し・廃止は必至でしょう。
ま、ホークスもV逸したという事実はしっかり受け止めているようで、今季はかなりの選手を戦力外にしてドラフトでもそれなりに指名しました。FA戦線にも参戦するようですし。クソ継投を連発して中継ぎ陣をハチャメチャにした若田部健一が一軍に残ることは解せませんが。
拙い文章でしたが最後まで読んで下さり有難うございました。
(終)
