つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

スペースワールドに行ってきた④

 皆様、こんにちは。今日もスペースワールド(SW)訪問記の続きを書いていきます。それでは行ってみよー。

 スペースアイに乗った後、私はある施設へ向かいました。
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アストレスタです。施設の外見からして地味な存在に見えます。
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しかし、展示物は施設の見た目に反して案外すごかった。
この施設では月の石(※本物です)や
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月面基地の模型、
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そして鉄隕石(※本物です)が展示されています。鉄隕石の方は実際に触れることもできます。
 宇宙博物館と言い、このアストレスタと言い、ジェットコースターなどと別の意味で魅力的な施設なだけに認知度不足は残念です。こういう施設もSWはもっと宣伝して欲しいなあ、と思いました。
 アストレスタで月の石と鉄隕石を見終えた私は次のアトラクションへ向かいました。
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やって来たのはスペースドームです。ここでは2つのアトラクションがあり、現在は特別展示枠でSWの27年間の歩み展もやっています。ドームだから悪天候でも楽しめるのは有難いです。
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アトラクションに乗りたい気持ちは山々でしたが、先に27年間のあゆみ展を見に行きました。画像容量の関係で展示物などは載せられませんが、年表や当時の写真・グッズが展示されており、SWの歩みを分かり易く理解できました。
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ちなみにスペースドーム内にあるアトラクションはこちら。
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27年間のあゆみ展の次はアトラクション"MISSION TO MARS"を体験することに。
本当は屋内ジェットコースターブラックホールスクランブルの方を先に体験したかったのですが、60分待ちだったため、少し待てば必ず体験できる"MISSION TO MARS"を優先させました。
 このアトラクションの概要ですが、火星開発が進んだ近未来で電源が隕石によって破壊された火星内発電所に地球から電源を届けに行くミッションを巨大スクリーンと実際に揺れることで体験できます。SFにありがちな設定ではありますが、私は楽しめましたよ。なお、館内は撮影禁止です。
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最後にスペースドーム内の画像を貼っておきます。これだけ見れば、宇宙船の内部に見え…ますね。
 スペースドームを後にした私は一旦入園口付近に戻りました。
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その理由はこれ。現在SWではスタッフさんに頼めば記念撮影をやってくれる上に、その時に渡された番号が発表された番号に該当すればタダで記念撮影写真をもらえます。そして14時に入園口付近のほっとしょっとで当たり番号の発表があるため、私は入園口付近に戻ったわけです。結果は…、ダメでした…。
なお、抽選番号から漏れてもお金を払えば記念撮影した写真を加工したグッズを手に入れることができます。ただ、この時の私は資金が厳しくなったこともあって諦めましたけど。
(続く)