つれづれ日記

思いついたことを気ままに書いていきます。

103系1500番台乗車レポ(2014年5月21日)

 今回は水曜日に所用の帰りに九大学研都市→博多で乗車した
103系1500番台の乗車レポでも書いておきます。
103系1500番台については以下の動画を参照ください。
初めてこの車両を見たときなぜこいつが103系?と思いました。
本州にいるオリジナルの奴と顔とだいぶ違っていますもん。
最も当分は安泰…と思われましたが、
ここに来て2015年2月に新型車両で103系1500番台を置換えるとの発表が!
置換えの対象は恐らく地下鉄直通に入っている車両で
筑前前原以西で運用についている奴は生き残ると思いますけど。
それでもこれまで幾度となく利用してきた身としては
しっかり記録に残しておこう、と思いました。
そこで手始めとしてまずは103系1500番台の乗車レポをやります。
今回乗車したのは
648C筑肥線普通(103系⑥:貫通編成)九大学研都市18:06→博多18:37です。
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まずは駅進入時の写真でも…、のはずだったのですが
シャッター押すタイミングをミスりました。
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後ろは押さえました。今回乗車したのはクハ103です。
それでも隣のほうからモーター音がグオーンとなっているのが聞こえました。
さすが103系。音がでかいです。
イメージ 3
103系1500番台にはなんとトイレが付いています。
しかも何気にバリアフリー対応です。
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103系1500番台の車内です。
座席モケットの変更、最初から冷房装備である点を除けば
本州の103系と変わりませんね。肝心な乗り心地ですが結構良かったですよ。
乗っていてもそんなに苦痛にはなりませんでした。
イメージ 6
既にお気づきの方もいるかもしれませんが
今回乗車した103系1500番台はトップナンバー編成でした。
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下車駅の博多でも撮影。この光景が見られる日も残り少ないですね…。
とは言ってもまだ半年以上ありますけど。
残存率100%をキープしてきたJR九州103系1500番台も
いよいよ引導を渡されるときが来ました。
JR西日本103系も緩ーく廃車が進んでいますし、全盛を極めた103系
先が見えてきました。これからも103系をマメに記録していきたいと思います。
(終)