前回の続きで連投記事です。
CTC(列車集中制御装置)も展示されていました。
今時はこれを使って鉄道を動かしているんでしたっけ。
とにかく実物を見られたのは本当に良かった。
一昔前の自動改札機とパタパタ時刻
掲示板が展示されていました。
パタパタ
掲示板でしたら
山陰本線のある駅にあったような記憶があります。
こちらは古き良き?旧型客車時代の車内を再現したレプリカのようです。
まあ今となっては、このような接客設備は物好きな鉄道マニア以外には
嫌われてしまっていますけどね…。
交通科学博物館が閉館するにあたって今まで展示していなかった所蔵物なんかも展示されていました。これはクモヤ95形です。
151系の
狭軌最高速度(163km/h)を塗り替え、175km/hを記録しました。
京阪神のJR・公営鉄道・私鉄の主要車両と制帽も展示されていました。
埼玉県の
鉄道博物館、愛知県のリニア・鉄道館と同じように
走らせ始めましたよね。あちらの評判はどうなんでしょうか?
交通の歴史・文化を楽しく学べる(ざっくり要約しました)というコンセプトの通り
交通全般の展示もあります。ただ、私は飛行機と自動車にはあまり
興味がない&疎いものですから展示されているものが何なのか
うまく説明できませんけど。
(続く)