春の大分紀行～2012年3月25・26日～

　昨日の記事の続きです。

千早役で改札を出た後、博多へ向けて電車に乗ります。

第6ランナー：4231M鹿児島本線快速(811系)千早10：43→博多10：50ごろ(約3分遅れ)

結局、博多駅には3分ほど遅れて到着しました。

博多駅では少しだけ撮り鉄をします。

今となってはこの並びは過去のものになってしまいましたね・・・。

第7ランナー：3013M鹿児島・日豊本線特急ソニック13号(885系)

　　　　　　　　博多10：57→大分12：58

よりによってお前か!

正直に言うと、白いソニック型の885系を期待していたのですが・・・。

まさかのもと白いかもめ型です。

ここでソニック乗車中に撮影した写真でも・・・。

まずは戸畑通過時に撮影した若戸大橋です。

次は大分県の別府湾です。非常に美しいですね。

列車はやがて大分駅に着きました。

大分駅に到着して驚いたのは北部九州旅行をした

2010年のときと比べて外見も内装も

見違えるように生まれ変わっていたことでした。

現在の大分駅は高架駅になっています。

一方で旧地上駅ホームは撤去が始まっていました。

(↑2012．3.25に撮影)

(↑2010．08.10　485系特急にちりん)

(2012年3月25日の大分駅＆特急にちりん号)

この後、親戚の人たちの迎えが来ました。

そして「海たまご」やサルで有名な高崎山へ行き

この日は由布院のほうで宿泊することになりました。

(続く)