こんにちは。前回の旅行記を書いていきたいと思います。
2021年12月24日
この日、私は朝をホテル関西で迎えました。
ホテル関西は3000円未満で宿泊できる上に朝食がビュッフェ形式なので費用対効果が抜群です。腹一杯になるまで朝食を食べました。
ガード下道路とその上を走る電車の組合せに興奮を覚えるのは私だけでしょうか?
第12ランナー:4015M特急サンダーバード15号(683系⑨)大阪10:12→新大阪10:16
一駅だけの移動ですが、特急を使います。こういう贅沢な使い方ができるのもフリーきっぷの特権ですね。流石に自由席にしましたが。
一駅移動なら自由席でも割と空席がありました。自由席でも困らなかったですね。
なぜわざわざ新大阪まで戻ったのかと言いますと、新大阪駅近くのJoshinで失効間近のアプリポイントを消化しておきたかったからです。Assyパーツを買うつもりでしたが、通販でとっくに売り切れたはずのKATO製50系客車5両セットを見つけたので迷わず購入しました。
第13ランナー:83A山陽新幹線のぞみ83号(N700A系⑯)新大阪11:23→姫路11:51
新大阪から姫路まで山陽新幹線に乗ります。新幹線に乗れるなら遠慮なく乗っておかないといけません。ただ28分の移動なら指定席を取る必要はありませんでしたね。新幹線は自由席でもコンセントとWi-fiがついていますし。そこは今回の旅行唯一の失敗です。
30分足らずで姫路に到着しました。姫路ではエキナカにあるマクドナルドで車内で食べる昼食を買い込みました。
第14ランナー:55D山陽本線、智頭急行線、因美線、山陰本線
特急スーパーはくと5号(HOT7000系⑤)姫路12:20→倉吉14:21
姫路から陰陽連絡特急の一つスーパーはくとに乗り換えます。HOT7000系はKATOからついに製品化されましたが、貫通型タイプの発売はあるのでしょうか…?
この日は鳥取への帰省客で席が割と埋まっていました。
HOT7000系の指定席は初めて乗車しましたが、長時間乗っても疲れないし、窓側にコンセントがついているおかげでスマホの充電もできて助かりました。おまけに和をイメージした座席なので気分が落ち着きます。
車内で姫路駅で買い込んだ昼食を食べました。アプリクーポンとauスマートパスのクーポンのおかげで、チキンクリスプ110円払っただけで済みました。
HOT7000系は電車に劣らないスピードで智頭急行線を駆け抜けていきました。
HOT7000系は車両最前部に前面展望の映像が流れています。電車でGO ! の気分を味わえますね。
HOT7000系は駅到着前に童謡の『ふるさと』チャイムが流れていましたが、これは『ふるさと』の作曲者岡野貞一が鳥取県出身だったからなんですね。
姫路からほぼ2時間で終点倉吉に到着しました。
(続く)