こんばんは。夏本番で暑い日が続きますね。今日は前々回の旅行記の続きを書いて行きたいと思います。それでは参りましょう。
名古屋駅で青空フリーパスを購入後、私は東海道本線のホームへ向かいました。
第4ランナー:2520F東海道本線快速(313系⑥②)名古屋12:01→大府12:53
やって来たのはオール転換クロスシートの313系5000番台でした。313系の中でやってきたら一番うれしい車両です。乗り心地も良いですし。
愛知県は天下のTOYOTA様のおかげでクルマ社会のはずですが、この日は結構混んでいました。
大府(おおぶ)に到着。現地に着くまで「ダイフ」と勝手に読んでいました…。
バックスクリーン3連発や完全試合でお馴染み槙原寛己の出身地出身高校があります。
第5ランナー:3626G武豊線普通(313系②)大府12:21→武豊12:53
大府から武豊線に乗り換えます。武豊線はつい最近まで非電化でしたが、現在はオール電化されて電車の313系が乗り入れています。
大府から30分ほどで終点武豊に到着です。これで武豊線は完乗しました。
改札の外に出て武豊駅をパシャリ。ローカル線の終着駅らしく、簡素な作りで、無人駅となっております。
第6ランナー:3631G武豊線普通(313系②)武豊13:07→大府13:40(約3分遅れ)
武豊から乗ってきた電車で大府まで戻ります。
途中の石浜では列車交換を行う関係でしばらく停車。その隙に途中下車して駅を撮影しました。対向列車が遅れた関係で石浜を約3分遅れて出発しました。
第7ランナー:5507F東海道本線快速(313系②⑥)大府13:42→金山13:54
大府から東海道本線で金山まで引き返しました。
第8ランナー:5611M中央本線快速(211系④)金山14:06→多治見14:37
金山から中央本線に乗り換えます。快速電車だから313系が来ると思いきや、211系5000番台が来ました。JR東海の211系は315系に置き換えられるので、乗り納めという意味でも、乗れて良かったかもしれません。
JR東海の211系はオールロングシートでラッシュ時の詰め込みが効きます。
快速電車は早いものです。金山から30分ほどで岐阜県の多治見に到着しました。
多治見はかつて40℃超を記録した日本一暑い町で有名です。実際私が多治見を訪れたこの日も暑く、立っているだけで汗がだらだら出ました。暑さ対策のため、駅舎の周囲には散水ミストが設置・稼働していました。
(続く)